2011年11月16日水曜日

M様邸新築工事レポート ④-① 業者の信頼力  Q&A


11/4日のブログから仕事が多忙を極め

ついつい疎かになってしまいました

ゴメンナサイ




レポート③の説明では分かりにくいと

ブログの読者様からの質問を頂きましたので、お答えいたします



質問 ①

そもそも、”住宅瑕疵担保履行法” って何故?  


本来、Aさんの新築をしたB建設はA様邸の工事をしたのですから

何年経っても、Aさんの家の修理や不具合を直さなければダメですよね

AさんはB工務店を信じて新築工事を頼んだのですから・・・・




ここで言う直す内容も二種類有ります

例えば・・・クロスが色あせたと言うのは工務店のせいではなく経年です

これはAさんがお金を払い張替えします

( これをリフォーム と言います )




”住宅瑕疵担保履行法”で言う、隠れた瑕疵

( 建築中に分からなかった工事不良が原因の不具合の事 )




例えば、雨漏りや 引き渡し後の床のゆがみ等は、業者が速やかに直すのが当たり前です

ところがお施主様であるAさんが雨漏りに気が付き

B建設に連絡したところ、例えば倒産していた場合

Aさんは困ります




なので、法律で新築工事を引渡してから10年間は

業者は”隠れた瑕疵”を直しなさいよと義務付けたわけです

そして、直したくても業者が倒産などした場合施主様が困らないように

”瑕疵保険”を建築前に強制的に、かける様にこちらも義務付けています

これで、何かあっても施主様は守られているというわけです




ところが・・・法律の盲点が有ります と書きました

↑ ↑ ↑ ↑ こちらの質問もかなり来ましたので

次回に~~~ ( 引っ張るなぁ~ )



続きの M様邸新築工事④ 業者の信頼力その② は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2011/11/m-qa_25.html )




過去ブログ 営業の人 しっかり勉強してよね~ は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/08/blog-post_46.html )

良く分かる耐震改修補助事業 は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/07/o.html )

良く分かる耐震改修補助事業② は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/07/o_25.html )

良く分かる耐震改修補助事業③ は
こちら→( http://yokazaki.blogspot.jp/2014/08/o.html )



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