( この本を下さった中元さんに感謝です )
私の父は昭和13年生まれで ものごころ付いたときは、戦争中
父曰く、
男の子というものは戦争に行き、死んでいくものだ・・・
迷いも無くそう思っていたと
迷いも無くそう思っていたと
私が子供の頃良く話をして貰っていました
飢えと戦争で絶えず、
"死" と隣り合わせで勉強どころではなかった
「 今は、勉強しようと思えばいくらでも出来る、しっかりせい 」
いつも成績表を見せたときこの説教をくらっていました
その父も元気に我社の手伝いをしてくれています
同じ世代で相当ご苦労された中元さん、
お会いするたび笑顔で接していただけます、
お人柄ですね!
この本に親子の愛情 兄弟の結びつきの大切さを
しみじみ感じました
明日12月31日、本のお礼にちょっとだけ
お邪魔させていただく予定です
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