⑦ 効果的な相見積のご案内 最終編

今回のブログは、あまり書きたくないのですが　(⌒-⌒; )

①　奈落の底にまっしぐら　間違った相見積のやりかたの解説です

＆

②　お客様はその見積を解読できますでしょうか？　の解説です

このことは、過去ブログ　⑤　効果的な相見積のご案内　や

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/07/blog-post_17.html　）

効果的な相見積のご案内　にも少し触れています

こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/06/blog-post_30.html　）

では　① 奈落の底にまっしぐら　間違った相見積のやりかたの解説です

そもそも　『 相見積 』　は施主様より見積依頼を受けた業者がしなければ

意味がありません・・・・当然です

この材料はどの値段で入るはずだとか、この工事の相場はこれで出来るはず

業者は知らなければならない内容ですよね～

それなのに

専門知識が豊富でない方が、数社の業者さんに見積を依頼して

上がってきた見積の内容のチェック　　例えば・・・

何故この単価なのかやこの業種はここまで工事をするのでこの値段なのだ

・・・　・・・　・・・

分りますでしょうか？　(⌒-⌒; )

実際に今までに知人からリフォームの見積取ったのだけど・・・と

良く分らないので、教えて欲しい

（ 業者の私に聞くなんて、失礼だなぁ (⌒-⌒; ) と思いつつ解説しましたが・・・）

見積を読んで、この工事は将来必要になるものなので・・・とか

見積漏れしていますよ、工事してから余分にお金が発生しますよ・・・とか

分りやすく丁寧に説明しますと

『 岡崎さん、あなたに任せるから工事をしてよ 』　と言う事になりました　(⌒-⌒; )

つまり専門知識がないのに相見積をされても意味がないのです

で、最後には全体の金額しか分らなくて

そして最悪のパターンは、一番安い業者に頼むか

（ 見積に工事の忘れがあるのかも・・・ ）

二番目に安い業者に値段交渉・・・などなど

（ 業者さんにとっては、その根拠が分らなければ

良い仕事が出来ないなぁと、思うはず ）

お客さまも大変です～そして完成した内容が

思ったのと違うこともしばしば・・・・

でも、仕方ありませんね～　値段交渉されましたので　(⌒-⌒; )

そのお値段に合う工事内容となります



最後のブログ　終わりに　効果的な相見積のご案内　は
こちら→（　http://yokazaki.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html　）

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